2011年12月02日

背が低くても関係ない!

背が低くても関係ない!

バスケを指導していると良く耳にする事の一つに・・・
「背が低いから駄目なんだ・・・」と言うプレーヤーを良く見かけます。
確かにバスケは長身の方が有利な事も事実です。

では背が低い人はバスケが出来ないのか?
答えは「NO!」です。
背が低くてもトップレベルで活躍出来るんです!

あの平均身長2mオーバー、世界中のスーパースター集団のNBAの中において、
過去幾人もの身長は低くくても優秀な選手が沢山います。

例を挙げると・・・
・ダンクコンテスト優勝や某スポーツメーカーCMに出ていた168cmのスパッド・ウエッブ
・スティールやジャンプシュートの名手の165cm アール・ボイキンス
・得点王にも輝いた183cmアレン・アイバーソン
・日本人初のNBAプレーヤー173cm田臥勇太
・他にもブレビン・ナイト、マグジー・ボーグズと名選手がいます。

確かに先にも述べましたが「背が高い方が有利」なのは事実です。
でも、低くてもバスケが出来る事もまた事実です。
実際、背が低い選手はゴール下やジャンプシュートをしても、
チェック(シュートブロック)をされてしまう事が多いので、
低いと駄目だと思ってしまいがちです。

貴方は「背が低い」を良い訳にしていませんか?
でもそんなバスケは「背が高ければ勝てる」簡単なスポーツではないです。
バスケは小さくても活躍できる奥の深いスポーツでもあります。

バスケの本当の楽しみは身長の高い、低いを越えた所で繰り広げるやり取りがあります。
実際、私も身長は170cm弱ですが、現役時代はGから始まり、Fへ転向。
最後はPF(パワーフォワード)をやっていました。今はOB会等でやる際は完全にPFです。

当時も身長ではGをやっている程度しかありませんでした。当然、スキル(技術)も未熟。
ゴール下でシュートを打とうものならば、敵のセンターは大抵は180cm以上のある相手ばかり
なので、いつもシュートは打てずにブロックの餌食に。
その内、ボールを貰っても、ゴールには振り向く事もせずに、味方にそのままボールを戻すだけの
攻め気もない選手になってしまっていました。
その時の私も「どうせ俺は背が低いから、長身の選手には勝てないんだ」と
決めつけてプレイしていました。

そんな時です。指導者から言われた

「お前は背の高い選手に勝つ為の努力は何をした?」
「長身者は高さが武器だが、その分小回りが利かない」
「背が低ければ早く動けば良い!」

の言葉でで目が覚めたんです。

確かに、当時は「やっても勝てない」「抜いてもチェックされる」と逃げの言い訳ばかり。
そこを克服する為の努力を一切していませんでした。
それ以降、自分には身長がないので、ゴール下で長身者に勝つ方法を色々と考えて、特訓を実行。
その結果として行きついた答え・・・

「長身者にはないスピードで勝負!」
「ゴール下でのポジショニングをしっかりと取る」
「フェイク」「ポンプフェイク」「ベビーフック」
「低身長者が長身者から得点を決める楽しみ(快感)を覚える」

の武器を装備(習得)したんです。
それ以降は、練習でも試合でも、自分に自信が付き、積極的なプレイが出来る様になりました。
それからは自分より身長のある選手とのマッチアップでは振り向けなかったのが、
振り向ける様になり、また、その時には複数ポジションをこなしてきた経験も生かせ、通常のセンターではやらない、動くセンターと成長出来ていたので、チェックが来なければミドル。
チェックが来たらドライブ。ドライブしてチェックが来たらフェイク。
結果として得点も取れる様になりました。

そしていつしかあだ名が「走る冷蔵庫!」と付けられていました。
当時、シクサーズやサンズで活躍していたNBAの名選手の一人のチャールズ・バークレーの様に
プレイをする様になったみたいで、そう言われる様になっていました。

だから言います。
自分だけの武器を作りましょう!
小さくても背の高い選手に勝てます!
まずはその為の努力をしましょう!
努力は努力した分、願った分が必ず実になります。

頑張って下さい。


















posted by ふとっちょコーチ at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ワンポイントアドバイス! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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